市振の関は新潟県と富山県の県境付近。旧北陸街道の難所、親不知の西部の宿場町で関所があり、名所や旧跡が豊富です。日本初の世界ジオパーク認定 糸魚川ジオパーク 親不知ジオサイトの断崖と同じ地層が市振まで連続しています。ヒスイ拾い、釣り、登山、博物館巡りなどで、道の駅 越後市振の関へお立ち寄りください。
- 北陸自動車道 親不知I.C から 国道8号線を富山方面へ車で約 10 分
- 北陸自動車道 朝日I.C から 国道8号線を新潟方面へ車で約 10 分
- JR 北陸本線 市振駅 から 国道8号線を富山方面へ徒歩で約 5 分
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朝日町宮崎ヒスイ海岸 道の駅 市振の関より車で5分
新潟県糸魚川市などで、数多くの翡翠が発見されてますが、宮崎海岸(富山県朝日町)もヒスイ海岸と知られています。波打ち際を歩いてヒスイを探してみてください。
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境川 道の駅 市振の関より車で1分
新潟県と富山県の県境となる境川は、マス・サケ・鮎・ヤマメ・イワナなどの釣りが楽しめるポイントがあります。またジュラ紀の化石も気軽に探すことができます。
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市振海岸 道の駅 市振の関より車で2分
フォッサマグナ 糸魚川ジオパークのジオサイトの一つである市振海岸では、ヒスイ探してみてください。晴れた日の夕日も絶景です。
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海道の松 道の駅 市振の関より車で2分
樹齢200年の大きな松は、昔の旅人の親不知・子不知の難所越えの目印でした。京へ向かう旅人は難所を越えてホッとし、東へ向かう旅人は難所の始まりでした。
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市振関所跡 道の駅 市振の関より車で2分
江戸時代の徳川幕府の政策で全国に設けられた関所の一つ。旅人の検問と海上監視の番所から成り、関所敷地にあった樹齢250年の榎が小学校校庭にあります。
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弘法の井戸 道の駅 市振の関より車で2分
市振町中にある伝説の井戸。弘法大師(空海)が市振を訪れた際、近くに清水が湧き出さないこと知り、足元の土を杖で三度突き掘り出したといわれる井戸です。
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長円寺境内の芭蕉句碑 道の駅 市振の関より車で1分
「奥の細道」の芭蕉が1689年に一振りに泊まり「一つ家に遊女も寝たり萩と月」の句を残しました。句碑の文字は糸魚川の文化人、相馬御風書によるものです。
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如砥如矢(とのごとく、やのごとし) 道の駅 市振の関より車で5分徒歩数分
親不知コミュニティロード彫られた如砥如矢は「砥石のように滑らかで矢のように速く通れる」の意で、街道開通の喜びを表したものです。
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道の駅 越後市振の関に展示しているジオパークマップ |
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親不知コミュニティロード 道の駅 市振の関より車で10分
旧北陸街道の難所・天下の険克服の歴史ある道を一望できるスポット。この道は「日本の道百選」や「土木学会選奨土木遺産」に選ばれています。
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展望台(ウェストン像) 道の駅 市振の関より車で10分
明治時代に親不知を訪れた "日本近代登山の父" 英国のウォルター・ウェストンの功績と栄誉を賛え、全身像のブロンズを設置。毎年 5月の白鳥山(1,287m) 山開きに「海のウェストン祭」を開催。
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栂海新道登山入口 道の駅 市振の関より車で10分
親不知の断崖から北アルプスの朝日岳(2,418m)を結ぶ栂海(つがみ)新道は、夏には高山植物、秋は草紅葉や池塘が素晴らしい登山道です。入り口付近に数台の駐車スペースがあります。
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翡翠ふるさと館の巨大ヒスイ 道の駅 市振の関より車で10分
ドライブスポットである親不知ピアパーク内「翡翠ふるさと館」に、国内で有名なヒスイの産地、青海川ヒスイ峡(橋立ヒスイ峡)から移設された屋内展示世界最大102tのヒスイ原石があります。
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